複数冊やシリーズを運用していると、売上・紙版の状況・レビュー・施策履歴が散らばりがちです。まずは「何を改善するか」ではなく、「どの本を先に見るか」を決めると、定期確認が続きやすくなります。
1. 同じ期間のレポートを1つにそろえる
期間が違うレポートを並べると、数字の大小を比較しづらくなります。KDPの「ロイヤリティの見積もり」を同じ期間で出力し、電子版・ペーパーバック・KUをタイトルごとにまとめます。
2. 売上がある本から確認する
最初は売上の大きい本、または最近も動いている本を上に置きます。売上ゼロの本を無視するという意味ではありません。限られた確認時間を、現在の読者に影響する可能性が高い順に使うためです。
確認する項目の例
- 電子版だけで、紙版を出していない
- A+コンテンツや商品ページをまだ見直していない
- レビューを最後に確認した日が古い
- 無料キャンペーンや価格改定の候補日が近い
3. 本ごとの状況を1行に残す
確認結果をメモアプリ、表計算、紙など別の場所に残すと、次回はまた探すところから始まります。本・シリーズ・巻数・販売形態・次に見る項目を1行にまとめ、確認した日を更新する形にすると、判断が繰り返せます。
注意: 売上の多い順は「最初に見る順」の一つにすぎません。新刊の初動確認、改稿直後の確認、シリーズ全体の整合性など、優先すべき事情があればそちらを優先します。
手作業で散らばるなら
KDP Operations Kitは、KDPのXLSXを端末内で読み込み、本・シリーズの台帳、施策、レビュー確認を一箇所に整理する買い切りアプリです。KDPへのログインやデータ送信は必要ありません。
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